Thonik Exhibition "en"

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  • When: 15/12/2009 - 29/12/2009
  • Where: スパイラルガーデン(スパイラル1F)
  • Organized by: 株式会社ワコールアートセンター
  • Admission fee: 無料
  • URL: スパイラルのホームページ
  • 美術

オランダの気鋭デザインスタジオ、Thonik(トーニック)日本初の展覧会

デザインユニットDroog Design(ドローグデザイン)や建築家MVRDV など、現在、オランダのクリエイティビティは世界から注目を集めています。そのデザインは、自由で挑発的、そしてユーモア溢れる批判精神が特徴です。今回ご紹介するThonikトーニック)は、オランダ国内はもとより、世界からも注目を集める気鋭のデザインスタジオです。ある一定のルールに従ったモュールのようなグラフィックによるロゴやCI のデザイン、そしてグラフィックのルールをベースにユニークかつ斬新なアイディア、本国オランダの社会党(SP)に代表されるような、プロジェクト全体を包括する立体的なコミュニケーションデザインを得意としています。彼らは2008 年5 月、上海美術館にてアジアで初めての個展を開催、そして同年9 月にはヴェネチア建築ビエンナーレのヴィジュアル・コミュニケーションを手掛けました。

日本で初めての個展となる本展では、スパイラル1Fのギャラリースペース、カフェスペースの両方を合わせた、空間全体を変容させるダイナミックなインスタレーションを展示します。また、彼らが東京のカルチャーで特にインスピレーションを受けたという「食」にフォーカスした仕掛けも展開。過去に制作されたグラフィックのアーカイブや、CM やウェブサイトなどの媒体を横断したコミュニケーションで、ひとりひとりへメッセージを発信する“viral movie”など、コミュニケーションデザインのアーカイブもご紹介します。

展覧会タイトルにある“en”は、オランダ語で“~と(and)”の意味。日本語の「縁」という言葉から発想を得たものです。デザインを通じてダイレクトなコミュニケーションを仕掛けるThonik の世界を体感してください。


Thonikについて
1993 年に設立された、グラフィックデザインを用いたヴィジュアル・コミュニケーションを得意とするデザインスタジオ。意味を最小限に抑えたクリアなコンセプトを、クリーンでヴィヴィットな色の組み合わせと、力強いデザイン伝えるのがトーニックのスタイルである。メディアの間を行き来する冒険的なコミュニケーションのアプローチや、PRキャンペーンを発展させた手法で、カルチャーシーンのみならず、政治的、社会的、様々なフィールドで活躍している。VI(ヴィジュアル・アイデンティティ)を手掛けた主な仕事に、ユトレヒト美術館、ヴァン・ゴッホ美術館、アムステルダム市、オランダ社会党(SP)、ヴェネチア・ビエンナーレ建築展などがある。

 

 

 


写真クレジット:
上段:POWER THONIK DESIGN
Exhibition, Shanghai Art Museum, 2008

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